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入管法の「正しい改正を」 新宿駅で抗議 47人が参加

2024-11-05 HaiPress

入管難民法に抗議する人たち=新宿駅で

難民を命の危機に直面させる恐れがあるなどとして、改正入管難民法に抗議する「反対アクション」が3日、東京都・新宿駅南口であった。47人(主催者発表)が参加し「外国人の問題ではなく、私たちの問題」「おかしいと声を上げ続け、正しい改正を実現しましょう」などと訴えた。

難民条約は難民の出身国への送還を禁じているが、同法の改正で難民申請3回目以降の人の強制送還が可能となった。日本弁護士連合会やNGOが問題点を指摘する中、6月に施行された。

アクションは、改正に反対していた市民らが施行後も反対の意思を示そうと、9月に新宿駅前で始めた。

参加者がスピーチし、埼玉県在住のトルコ出身クルド人に対するSNSなどでのヘイトスピーチには「差別、デマは許されない」とアピール。改正法で税金滞納などで在留資格「永住者」を取り消せるようになったことにも「人権上問題がある」と抗議の声が上がった。(飯田克志)


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