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東京都心35.1℃「最も遅い猛暑日」82年ぶりに更新 越谷では37.4℃

2024-09-19 HaiPress

関東地方は18日、埼玉県越谷市で気温が37.4度に達するなど、厳しい残暑となった。東京都心も35.1度まで上がり、1875年の統計開始以降で最も遅い時期の猛暑日(最高気温35度以上)を記録。これまで都心で最も遅い猛暑日は1942年の9月12日で、82年ぶりの更新となった。

1875年の観測開始以来、最も遅い猛暑日を記録した東京都心=18日、東京・銀座で(安江実撮影)

各地の最高気温は、千葉県市原市で37度、東京都八王子市で36.5度、茨城県筑西市で36.4度、神奈川県海老名市で35.3度、群馬県伊勢崎市で35度、栃木県佐野市で34.4度など。

◆19日にかけ大雨の恐れ

気温上昇と湿った気流の影響で大気の状態が非常に不安定となり、関東では19日にかけて大雨の恐れがあるとして、気象庁は低地の浸水や河川の増水への警戒を呼びかけた。(宇佐見昭彦)

【関連記事】各地で「猛暑日」最多雷雨や突風 倒木など被害も今夏の記録まとめ


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