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武蔵村山の遺跡で歴史学ぶ 解説ポスターや土器展示 子ども向けの企画展

2024-08-18 HaiPress

会場に並べられたさまざまな時代の土器=武蔵村山市で

東京都武蔵村山市内の遺跡を通じて歴史を学べる子ども向けの企画展「遺跡ってなぁに?」が、市立歴史民俗資料館で開かれている。9月8日まで。入場無料。

昨年度に開かれた大人向けの遺跡に関する企画展の内容を基に、夏休み中の子ども向けに合わせて企画。解説ポスターや実際の土器を展示している。

同館によると、市内では旧石器時代から江戸時代までの遺跡40カ所が発掘されている。特に市北部の狭山丘陵に集中している。湧水が多く、水田耕作に適していたからとみられる。

展示では、縄文、弥生、古墳時代などに人が住んでいた形跡がある「吉祥山遺跡」を紹介。縄文時代には広場を囲むように住居が立つ「環状集落」だったことを図を交えて分かりやすく解説している。

市内で出土した縄文-平安時代の土器を並べて推移を見比べることもできる。問い合わせは同館=電042(560)6620=へ。(松島京太)


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