写真企画「東京印」
東京の風土が育んだ工芸品や食、製品などの魅力を写真記者が伝えます。(随時掲載)

前回の「東京印」は
超リアルな「義肢」にこめた思いと魂外科医から掛けられた言葉が、義肢装具士・林伸太郎さんを変えた
しずくのような模様が並ぶ作品「光雨(こうう)」は天気雨をイメージ。「ソーダ」は炭酸の弾ける泡のきらめきを表現した。江戸切子の伝統工芸士、青山弥生さん(43)の作品は、細やかな模様と淡い色合いが織りなす光の透過を楽しめる。

江戸切子の作品「光雨」。刻まれた模様や光の当たり方によって「表情」が変わるのも魅力的だ=東京都葛飾区で(中村千春撮影)
江戸時代後期に始まったとされる国の伝統的工芸品。国内の職人は100人ほどで、うち女性は2割。
青山さんは「手でものづくりがしたい」と、2008年に未経験ながら...
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