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不祥事続き日本郵便「ガバナンス」のガバガバさ…収賄容疑の元主任が前任者から引き継いだ「業者との癒着」

2026-05-21 HaiPress

郵便物の回収業務の委託を巡り、入札で便宜を図る見返りに業者から賄賂を受け取ったとして、警視庁は20日、日本郵便株式会社法違反(加重収賄)の疑いで、日本郵便東京支社(東京都江東区)の元主任、米田伸之容疑者(37)=足立区=を逮捕した。

捜査関係者によると、米田容疑者だけでなく、その前任者も業者から接待を受けていたとされる。

◆「法に触れる行為だとの認識はあった」

米田容疑者が回収業務の入札を担当する係に配属されたのは、2017年4月。すでにこのころには上司にあたる主任が一部の業者に予定価格などの情報を漏えいしていたとみられ、米田容疑者もこの主任とともに情報の見返りとして、ハルキ社から飲食や性風俗店での接待を繰り返し受けるようになったという。警視庁は長年にわたり、複数の社員とハルキ社を含む業者らとの癒着が常態化していたとみて実態を調べる。

日本郵便東京支社の入るビル(資料写真)

こうした不正は2025年5月、入札に参加した別の事業者から問い合わせを受け、日本郵便が社内調査を実施して発覚。同年9月に警視庁に情報提供した...

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