ホーム 消費 ファイナンス 技術 ファッションアイコン 親子教育 もっと

母国を助けるため銅メダルを売りに出したら、落札者の日本人が…ウクライナの元空手選手が語った感謝と感動

2026-04-20 HaiPress

2021年東京五輪の空手男子組手75キロ級で銅メダルに輝いたウクライナのスタニスラフ・ホルナさん(37)が、ロシアの侵攻を受ける母国支援のためオークションに出品したメダルが、落札した日本人から返還された。今月5日、東京都内の空手道場で子どもたちからメダルを受け取ったホルナさんは「大きくなった息子に見せられるのがうれしい」とはにかんだ。(山口登史)

◆返還式のために来日「一生忘れられない経験」

返還された銅メダルを手に笑顔を見せるスタニスラフ・ホルナさん(中)=5日、東京都港区で(山口登史撮影)

「東京オリンピックの銅メダルです。その持ち主であるホルナさんにお返しします」

落札した男性の子どもが通う東京都港区の「皆思道場」で、首にメダルを掛けてもらったホルナさんは一礼。両手を合わせて感謝の意を示した。「すごく貴重なことで、この経験は一生忘れることはできない」と笑顔を見せた。

ホルナさんは13歳のころに空手を始めた。五輪種目に採用される前から五輪王者を目指して稽古に励み、欧州選手権で優勝するなど輝かしい成績を残してきた。初採用された2021年の東京五輪で銅メダルを獲得。「夢が実現した」と喜んだのもつかの間、約半年後の2022年2月にロシアによる侵攻が始まった。

◆都内の男性が返還のために2万500ドルで落札

返還された銅メダル。表面には多数の細かな傷がある=東京都港区で(山口登史撮影)

「戦争が始まったとき、できることはすべてやろうと、迷...

残り

535/1069 文字

この記事は会員限定です。エントリー会員(無料)に登録すると、続きを読めます。

無料会員に登録して読む

ログインする

無料会員(エントリー)に登録すると

会員限定記事を読める

有料会員限定記事も月3本まで読める

有料会員などの会員種別、登録手続きについて詳しく知る

よくある質問はこちら

免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

ハチ公像、ペルー・リマ市に 姉妹提携・ミラフローレス区でお披露目 長谷部・渋谷区長「友好発展を」

住宅、延べ床面積5割まで 「中野サンプラザ」再開発 計画改定に向け中野区が骨子

〈つなぐ 戦後81年〉戦時中の室内を再現 大田「昭和のくらし博物館」で企画展 黒い布で電灯覆う「灯火管制」紹介

〈つなぐ 戦後81年〉品川の戦跡、語り継ぐ あすまで展示 「城南空襲」の絵や証言コーナーも

八王子市がクマ対応マニュアル 都内初 警視庁、東京消防庁と連携 危険性4段階に 緊急銃猟までの手順策定

関東大震災後の「朝鮮人虐殺」韓国で真相究明の機運高まる 首相直属の委員会設ける特別法 日本の動きは

© 著作権 2009-2020 毎日の时事    お問い合わせください  SiteMap