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東京・三田で異彩を放つ「蟻鱒鳶ル」 ビルを築き始めて20年、建築家・岡啓輔さんがこめた「問題意識」

2026-03-20 HaiPress

東京・三田。近代的な高層ビルが並ぶ街の一角に、異彩を放つ建築物が立つ。コンクリート塊を積み重ねたような武骨な外観は上にいくほど複雑さを増し、最上部は鉱物の結晶を思わせる突起が空へと伸びる。(佐藤航)

三田のサグラダ・ファミリアとも呼ばれる特徴的な外観=東京都港区三田で(隈崎稔樹撮影)

◆「やらなきゃいけないことはいっぱい」

「蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)」という奇抜な4階建てのビルは、建築家の岡啓輔さん(60)が自らの住居として、設計から施工まで手がける「セルフビルド」で築き上げた。アントニ・ガウディの名建築に例えられ「三田のサグラダ・ファミリア」とも呼ばれる。

2005年11月から、仲間の力も借りて造り続けて20年余。3月10日に行政の完了検査を通過し、建築基準法上の完成を見た。

20年の歳月をかけて完成した「蟻鱒鳶ル」=東京都港区三田で(隈崎稔樹撮影)

「まだやらなきゃいけないことはいっぱいある。窓の鉄サッシを塗って、内装も仕上げて完成ですね」

大仕事が区切りを迎えたのに、ひょうひょうと先を見据える岡さん。なぜ、自力でビルを建てようと思ったのか。

◆岡さんの人生を変えた妻の言葉

福岡県出身の岡さんは高等専門学校の建築学科を卒業後、住...

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