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桜、満開の日はいつ? 東京都心で「開花宣言」、関東地方一番乗り 春先の暖かさで平年より5日早く

2026-03-20 HaiPress

気象庁は19日、東京都心で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年比、昨年比のいずれも5日早く、関東地方では他の観測地点に先駆けて今春最も早い開花発表となった。

開花した東京・靖国神社にある標本木のソメイヨシノ

この日、都心の気温は19.8度まで上がり、4月中旬ごろの暖かさ。午後2時ごろ、東京管区気象台の職員が靖国神社(千代田区)境内の標本木(ひょうほんぼく)で「花が5~6輪以上咲いた状態」という開花の目安を満たしたことを目視で確認した。

今年は1月下旬から2月上旬に寒波が襲来。2月下旬以降は寒の戻りもあったが、平年を上回る陽気の日も目立った。このため、冬場の低温で花芽が目覚める「休眠打破」が進み、春先の暖かさが花芽の成長を後押ししたとみられる。

東京・靖国神社にあるソメイヨシノの標本木の開花状況を確認する気象庁の職員(手前)

開花から1週間ほどで満開になる年が多く、気象会社「ウェザーマップ」は都心の満開を25日と予想している。(宇佐見昭彦)


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