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スクールバス自動運転化へ 八王子で東京工科大が実証実験 27台を活用、地域貢献も検討

2026-03-19 HaiPress

実証実験に使われる車両=八王子市で

東京工科大(東京都八王子市)は、スクールバスの自動運転化に向けた実証実験を始めた。システムに一部の制御を任せる「レベル2」の運転を大学周辺で試行する。将来的にはシステムが運転の全てを担う「レベル4」のバスをJR八王子駅と大学間で運行するほか、地域交通にも貢献したいとしている。(皆川剛)

実験は、八王子キャンパスと最寄りのJR八王子みなみ野駅との往復計約4キロで実施。日野自動車の車両に、東京大発ベンチャー「先進モビリティ」(茨城県つくば市)が開発したシステムを搭載する。

レベル2の自動運転は、システムが周囲の状況を捉え、発進や車間距離の維持を担う。路上駐車をセンターラインを越えて回避したり、危険に際して急ブレーキを踏んだりといった局面では運転手が介入する。

初日の7日は、八王子市の初宿和夫市長ら関係者を招いた試乗会があった。東京大で同ベンチャー設立に関わり、工科...

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