ホーム 自動車メーカー 親子教育 娯楽 モバイルゲーム 技術 もっと

「応援に感謝」笑顔でタッチ デフリンピック・陸上 佐々木・青山選手 板橋・舟渡小を訪問

2025-12-08 HaiPress

児童たちと笑顔でハイタッチを交わす青山拓朗選手(右)と佐々木琢磨選手=いずれも板橋区の舟渡小学校で

先月開催された東京デフリンピックに陸上競技で出場した2選手が5日、板橋区立舟渡小学校を訪れ、4年生約80人に大会の報告をし、陸上教室を開いた。男子400メートルリレー金メダル、100メートル銅メダルの佐々木琢磨選手(32)=仙台大職員=と、男子1万メートル6位、マラソン7位の青山拓朗選手(29)=台東区職員=で、大会後初めて子どもたちの前に立ち、一緒に体を動かして交流した。(神谷円香)

4年生は大会中、学年みんなで陸上を観戦した。青山選手は大会を振り返り、「観客の数がすごく多く、いろんな人に応援してもらえてうれしかった。感謝でいっぱい」と語った。佐々木選手は「耳が聞こえないとは、どういうことでしょう?」と問いかけた。児童たちは「話せないとコミュニケーションが取りにくい」などと答え、佐々木選手もうなずいた。

児童らは赤や...

残り

365/730 文字

この記事は会員限定です。エントリー会員(無料)に登録すると、続きを読めます。

無料会員に登録して読む

ログインする

無料会員(エントリー)に登録すると

会員限定記事を読める

有料会員限定記事も月3本まで読める

有料会員などの会員種別、登録手続きについて詳しく知る

よくある質問はこちら

免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

「応援に感謝」笑顔でタッチ デフリンピック・陸上 佐々木・青山選手 板橋・舟渡小を訪問

目黒区、災害時にドローン活用へ 操縦士育成会社と協定

ペットボトル200円時代…「自動販売機」は生き残れるのか プロの勘に頼っていたビジネスに起きた「変化」

<ひと ゆめ みらい>地域交流、故郷づくりの場に 駄菓子屋店長・北澤尚文(きたざわ・なおふみ)さん(72)=目黒区

芭蕉にちなんだ給食「大好き」 足立・千寿桜堤中 「千住宿」開宿400年で提供

「おこめ券を配る」と明言した自治体はゼロ…首都圏28市区に聞いたら、政府のゴリ押しが浮き彫りになった

© 著作権 2009-2020 毎日の时事    お問い合わせください  SiteMap