
ワークショップでクリスマス飾りの作り方を教えるウクライナ人女性(中)
ウクライナのクリスマス工芸や料理を体験するイベント「ウクライナのクリスマスのよろこび小平のコミュニティとともに祝う!」が6日、東京都小平市津田町の市中央公園であった。ロシアの軍事侵攻から避難中のウクライナ人らが、伝統的な工芸品のワークショップを開いたり、母国の料理を振る舞ったりした。(宮本隆康)
長く日本に住むウクライナ人や、ロシア侵攻による避難者らでつくる団体「ウクライナハウスジャパン」が初めて開いた。12月6日は、ウクライナではキリスト教の聖人にちなむ「聖ミコライの日」として祝うという。
ワークショップでは、先祖を敬い収穫を祝う小麦の束のクリスマス...
残り
282/563 文字
この記事は会員限定です。エントリー会員(無料)に登録すると、続きを読めます。
無料会員に登録して読む
ログインする
無料会員(エントリー)に登録すると
会員限定記事を読める
有料会員限定記事も月3本まで読める
有料会員などの会員種別、登録手続きについて詳しく知る
よくある質問はこちら
免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。