ホーム 自動車メーカー 親子教育 娯楽 モバイルゲーム 技術 もっと

国内外の列車やSLなど36点 京大鉄研が写真展 有楽町で10日から

2024-11-08 HaiPress

スイスの氷河急行(北條正樹さん撮影)=京都大鉄道研究会提供

京都大鉄道研究会の写真展「鉄道のある情景-くらしの中の鉄道を再発見する写真旅行-」が10日、東京都千代田区有楽町2の東京交通会館地下1階のシルバーサロンCで始まる。16日まで。

1953年設立の同会には、学生時代に入会し、京都大研究職に就いた後も活動を続けるベテランも含め約400人が所属。2005年以降、京都や東京で写真展を開いている。

今回は写真34点と絵画2点の計36点を展示。氷河急行と呼ばれるスイスの列車や、昨年に運行を終えた釜石線のSL銀河、昭和40年代に四国を走った客車の内観など、会員思い思いの作品を飾り付ける。

実行委員長の牟田潤さん(75)は「写真家ほど上手ではないが、鉄道の研究につながる記録のようなプラスアルファの部分を感じてほしい」と謙遜気味に語る。入場無料。問い合わせはシルバーサロンC=電03(3212)7505=へ。(梅野光春)


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

<つなぐ 戦後80年>植民地支配の歴史と向き合う 在日朝鮮人と日本人の学生が連携 「全国ネット」結成 墨田で集会に140人

資料、絵画でたどる 郷土誌「多摩のあゆみ」 創刊50年記念 立川で展覧会 過去の表紙一覧をパネルで紹介

東京都と「トヨタアルバルク」が協定 スポーツ振興など8項目で連携

<論戦 都議会>江戸博 来年3月末に再開 定例会開会で小池百合子知事

「浅草の教科書」英語対応版刊行 日本検定財団・小笠原さん 3年がかり 「国内外の皆さんに良さ伝われば」

「日本有数のお金持ち集合体」…そんな高級マンションを持ってるのは誰? 調べていくと一人の女性に会えた

© 著作権 2009-2020 毎日の时事    お問い合わせください  SiteMap