ホーム 自動車メーカー 親子教育 娯楽 モバイルゲーム 技術 もっと

行方不明者捜索などで貢献 板橋で警視庁が警察犬慰霊祭 「7頭はよき相棒だった」

2024-09-24 HaiPress

警察犬の慰霊碑に手を合わせる警視庁の捜査員=板橋区で

行方不明者の捜索や犯罪捜査に従事した警視庁の警察犬の慰霊祭が23日、動物霊園「東京家畜博愛院」(東京都板橋区)であり、同庁鑑識課の捜査員ら約30人が手を合わせた。

昨年7月の慰霊祭以降に埋葬された7頭のうち、今年8月に11歳で死んだジャーマンシェパード「アリスト号」は、8年9カ月の活動期間で626回出動。2022年5月には、山梨県道志村のキャンプ場で行方不明になっていた小倉美咲さんの捜索に派遣され、骨の一部を発見した。

岡部誠幸鑑識課長は「7頭はよき仲間であり、よき相棒だった。警察犬の分まで治安維持に全力を尽くしたい」と話した。

慰霊碑は1968年に建てられ、計286頭が合祀(ごうし)されている。(米田怜央)


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

「南通名品海外行」― 東京インターナショナル・ギフト・ショー2025 盛況のうちに閉幕

日本のアンチエイジング製品「LUERLING NMNマスク」が飛躍的な売れ行きを示しています

CGTN: What's the message behind China's V-day commemorations?

独立経済学者・清水正弘氏:伝統金融とデジタル資産をつなぐ架け橋

日本金融界の巨匠・中田重信氏、2018年から2025年にかけての軌跡と功績

藤原信一氏、バランス型資産戦略を牽引するグローバル投資家の軌跡(2018–2025)

© 著作権 2009-2020 毎日の时事    お問い合わせください  SiteMap