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平安時代から続く「例大祭」が開幕 東京・立川の諏訪神社 25日まで、100店以上の露店が並ぶ

2024-08-24 HaiPress

昨年の例大祭の様子。みこしを担ぐ参加者たち=東京都立川市で

東京都立川市の夏の恒例行事、諏訪神社の「例大祭」が23日、開幕した。25日まで神社の境内やJR立川駅周辺などで、みこしや獅子舞、おはやしなどが繰り広げられる。

初日は境内に露店が100店以上並び、来場者が楽しんだ。24、25両日の午前11時~午後9時は神社から立川駅までの諏訪通りなどを通行止めにし、10基以上のみこしやおはやしが練り歩く。境内で開かれる獅子舞は、古くから使われてきた獅子頭をかぶって踊るという。

神社の担当者は「長い歴史を感じることができる催し物を見られるところが例大祭の魅力」と語る。例大祭は、諏訪神社が諏訪大社(長野県諏訪市)から分祀(ぶんし)された平安時代の811年ごろから実施されてきたとされる。問い合わせは、神社社務所=電042(522)5806=へ。(松島京太)

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