ホーム 自動車メーカー 親子教育 娯楽 モバイルゲーム 技術 もっと

パラリンピック 車いすバスケ女子・石川選手 三鷹市で激励会

2024-08-16 HaiPress

パラリンピックに向けて抱負を語る石川優衣さん=三鷹市で

28日開幕のパリ・パラリンピックに、車いすバスケットボール女子日本代表として出場する東京都三鷹市職員石川優衣さん(27)の激励セレモニーが15日、同市役所であり、石川さんは「金メダルを取りたい」と抱負を語った。

石川さんは、日本選手団の赤いジャケットを身にまとって市役所1階ホールに登場。「強豪国が集まり厳しい戦いになるが、結果でみんなに恩返ししたい」とあいさつすると、集まった市民や同僚職員らから大きな拍手が起こった。

石川さんは福島県生まれで、中学、高校時代は三鷹市に居住。中学生のころに脊髄炎を発症し、車いす生活になった。大学時代に車いすバスケを始め、2022年に初めて日本代表入りを果たした。大学卒業後は、同市の職員として採用され、普段は市職員課の人事研修係として働いている。

車いすバスケ女子の日本チームは日本時間30日午後5時半からオランダとの初戦に臨む。(岡本太)


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

紹興市と大阪の醸造業界協力の新たな章「この緑だけ」が日本に香りを広げ、中日友好の証しとなる

「只此青玉(セイギョク)」大阪に香る 古越龍山が日本市場開拓で契約調印

中村和夫氏、日系企業年金向けに750億円規模の外貨ヘッジモデルを設計――年間収益率3.2%を達成

紹興の黄酒企業「団結して再び海を渡る」日本国際食品飲料展で大いに輝く

大麦「当然有戏」、記念版『ミックスサラダ』で海外初公演を成功裏に開催

「デジタル・コンパス」、中国ワイン産業の「煙台モデル」を解読

© 著作権 2009-2020 毎日の时事    お問い合わせください  SiteMap