ホーム 消費 ファイナンス 技術 ファッションアイコン 親子教育 もっと

災害時の炊き出しにキッチンカー活用 江戸川区、区民提案事業化 10月の「まつり」でお披露目

2024-08-13 HaiPress

昨年8月、政策提案プレゼンで災害時のキッチンカー活用を提案する古賀弘之さん=江戸川区で

東京都の江戸川区民が区に提案したキッチンカーを活用した防災PR事業が、今秋の区民まつりで実現することになった。防災の体験型イベントに参加する子どもたちに、キッチンカーの温かい食事を味わってもらい、災害時の炊き出しの重要性を知ってもらう。(押川恵理子)

事業を提案したのは同区の会社員古賀弘之さん。区が区民の声を施策にもっと反映しようと昨年8月に初めて開いた「区民と区の職員による政策提案プレゼンテーション」で発表した。

プレゼンには32グループの103人が参加し、子育てなどさまざまな分野の施策を練った。古賀さんは「さまざまなつながりや志を同じくする方々とともにまい進します」と感謝する。

今年1月の能登半島地震では、被災地での炊き出しにキッチンカーが活用された。区のPR事業には、平時からキッチンカーの役割を区民に知ってもらったり、事業者と連携したりすることで、災害時に区が事業者側に支援を頼める関係性を築く狙いもある。

事業の費用は3月に「ふるさと納税型クラウドファンディング(CF)」で募り、区内外から目標の30万円を超える31万3千円が集まった。CFに応じた人からも、災害時の支援を望む声が寄せられた。

CFはプレゼンで提案された17事業を対象に実施され、計約130万円が集まった。このうちキッチンカー活用の提案が唯一、目標額を達成した。目標額に届かなかった事業への資金は、子育て支援や福祉、環境などの区の各基金に積み立てて区政に活用するという。

区民まつりは10月13日に都立篠崎公園(上篠崎)で開催。体験型イベントの内容やキッチンカーの台数などの詳細は区が検討している。


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

新しい視点で豊かな体験 練馬区立美術館コレクション 若林奮展と寺田真由美展〈美術評〉高山羽根子

リニアの課題は「静岡工区」だけじゃない 費用に暮らしへの影響に…現状に迫った

〈視点〉核ごみ出る原発からの脱却を 南鳥島の文献調査 社会部・山下葉月

〈ひと ゆめ みらい〉幼少から世界に好奇心 海外協力隊でチュニジアへ 草場玲雄(くさば・れお)さん(26)=町田市

「2040年問題」と介護崩壊を考える 来月5日、新宿区でシンポ 世田谷区長や上野・東大名誉教授ら語る

葛西ファイターズB 10得点の猛攻で優勝 江戸川少年野球新人戦

© 著作権 2009-2020 毎日の时事    お問い合わせください  SiteMap