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八王子スーパー強盗殺人から29年、警視庁が新たなポスター公開 さらなる情報提供求める

2024-07-24 HaiPress

犯人が履いていたとみられる靴の写真と新たに作製されたポスター

東京都八王子市のスーパー「ナンペイ大和田店」で1995年7月、従業員3人が射殺された強盗殺人事件は、未解決のまま、30日で発生から29年を迎える。警視庁捜査1課は23日、事件の捜査状況を説明し、新たに作製した情報提供を求めるポスターを公開した。

捜査1課によると、発生から寄せられた情報提供は1640件に上る。直近の1年間では拳銃などに関係する情報など38件の提供があったが、捜査に大きな進展はなかったとしている。

新たなポスターは店舗正面の写真に、犯人をイメージした半袖シャツの男の後ろ姿をあしらった。

事件は1995年7月30日午後9時15分ごろ、八王子市大和田町4の店舗の2階事務所で発生。いずれもアルバイトで高校2年の矢吹恵さん=当時(17)=と前田寛美さん=同(16)、パート従業員の稲垣則子さん=同(47)=が拳銃で撃たれ殺害された。

警視庁はホームページ上で犯人が履いていたとみられるスニーカーの写真や特徴、当時の現場周辺を再現した3D動画などを公開している。情報提供は八王子署=電042(621)0110=へ。(鈴鹿雄大)

【関連記事】いつも一緒だった…被害高校生の親友が犯人に言いたい思い(2020年7月の記事)


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