ブルーベリーの摘み取りの様子
都市農業が盛んな東京都練馬区で旬を迎えたブルーベリーの収穫体験が始まった。区内26の農園で順次行われ、9月中旬まで楽しめる。
練馬区内の農園で旬を迎えたブルーベリー(いずれも練馬区提供)
区内のブルーベリーの栽培面積は約830アールで、23区で最も広い。区は、2015年度に「練馬果樹あるファーム」と名付けた取り組みを始め、身近な場所で気楽に果物を味わえる農園をPRしている。子どもでも実を摘み取れる低木のブルーベリーは家族連れに人気で、昨年は延べ約3万人が農園に来場した。
8月1日午前10時、区役所1階でブルーベリーや焼き菓子などの加工品を販売するマルシェ(商品がなくなり次第終了)を開く。摘み取り体験は、農園共通で100グラム250円。収穫期間は各農園で異なる。開園情報は、区のホームページ(「練馬区ブルーベリー観光農園」で検索)に掲載している。(奥野斐)
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