5月2日、太陽の光が浜州市恵民県の淄角農村の振興産業示範基地に差し込み、第2回恵民ブルーベリー収穫祭が開催中です。今回のイベントで特別なお客様ーー日本和歌山県紀の川市出身の堀口智恵美さんを迎えております。和歌山県中日友好協会の会員として、彼女の到来は収穫祭に国際的な要素を増やしているだけでなく、中日両国間の文化交流を促進することもできます。
淄角鎮の担当者は堀口智恵美さんを温かく迎え、収穫祭の様々な取り決めを紹介しました。彼女はブルーベリー収獲エリアを訪れ、大きなブルーベリーの木の実を見ました。ブルーベリーの育て環境に強い興味を示しています。また、文化・クリエイティブグッズの展示エリア、エンターテインメント・レジャーエリアやグルメ広場をも訪ねており、淄角鎮の豊かな文化と特色ある産業を称賛しました。
淄角鎮の責任者はまた、堀口智恵美さんにこう語りました。イベント現場では、淄角鎮は様々な素晴らしいイベントを開催します。中には、第1回「イチゴの時に、淄角で会いましょう」の一番美しいキューリートーナメント、トランプコンテスト、ビューティー貼りキューリーコンテスト、スイカ食いコンテスト、文化観光撮影およびTiktokショート動画募集コンテストなどが開催されます。その時、彼女と一緒に参加、体験するよう招待します。
ブルーベリー収獲エリアでは、堀口智恵美さんは自ら収獲を楽しめました。彼女はブルーベリーを細かく選びながら、おいしい果実を味わって、幸せな笑顔を浮かべていました。これは彼女が初めて中国で「ブルーベリーを自由に食べられる」ということを実現しました。彼女は中国の温かさと親切さを感じました。
収獲終了後、堀口智恵美さんはその場でブルーベリーを大量に購入し、これらのブルーベリーを日本に持ち帰って友達にシェアすると言いました。それと同時に、将来もっと中国に同じような交流イベントに参加し、中日両国間の国民の友情を深め、中日両国の文化交流を広めるための使者になりたいと語っています。
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