近日、濰坊市奎文区の実験小学校、濰坊中新バイリンガル学校の学生で構成された濰坊市奎文区「八街に足を踏み入れる」青少年文化交流団が日本の千葉県八街市で凧揚げ交流活動を展開した。
千葉県八街市の実住小学校では、交流団の生徒や先生たちが実住小学校の教師や生徒から熱烈な歓迎を受け、八街市教育委員会の浅尾智康教育長が会見を開き、式典感がいっぱいだった。会見後、双方の100人以上の学生が混合グループ分けでシュートゲームを行い、各グループの学生は試合中に手を携え、力を合わせて試合に挑み、元気な精神状態を見せた。
シュート試合後、日本の実住小学校の学生たちは中国の学生に日本の「鶴」の折り紙細工を教え、中国の小学生は日本の学生に中国の簡易凧の結び方を教えた。双方の学生は一心不乱に折り紙と凧の結び方を真剣に学び、相互学習と助け合いの中で友情を乗せた美しい折り紙と凧の作品を一つ一つ完成させた。
奎文区実験小学校の学生の時名洋さんは、今回の「八街に足を踏み入れる」文化交流活動を通じて、多くの日本人の友達ができ、日本の都市の特色と伝統文化についてより深く理解し、日本の友たちと長く連絡を取り合いたいと話した。
今回の青少年文化交流活動は、中日両国の青少年間の交流と相互信頼を増進し、両市の友情、両国の民間交流のために堅固な基礎を築いた。イベントの最後に、浅尾智康氏は、両市の交流が日増しに深まってほしいと共に、新年の祝福を送ると述べた。
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