甲子園球場(兵庫県西宮市)で開かれている第108回全国高校野球選手権大会で9日、春夏通じて初出場の八王子実践(西東京)が1回戦で鳴門渦潮(徳島)との延長戦の末、1-2でサヨナラ負けし、甲子園初勝利はならなかった。8日の関東第一とともに、東京勢としては10年ぶりに2校とも初戦敗退した。

タイブレークの末、鳴門渦潮に敗れ、引き揚げる八王子実践の河本ロバート監督(中央)とナイン=9日、甲子園で(横田信哉撮影)
エース同士の緊迫した投手戦の中、先制を許した八王子実践は九回に同点に追いつく粘りを見せた。しかしタイブレークによる延長戦では、あと1本が出なかった。
1点差の九回、桜泰成選手(3年)が右翼線への安打で出塁。送りバントと四球で2死一、二塁とすると、代打の金子侑樹選手(...
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