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大田区が松本洋之元区議を詐欺の疑いで刑事告訴 政務活動費「不正受給」で約1190万円返還

2026-07-15 HaiPress

東京都大田区議会の公明党会派に所属していた元区議松本洋之氏(67)が政務活動費を不正受給していた問題で、区は詐欺の疑いで、松本氏を警視庁蒲田署に刑事告訴した。


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◆鈴木晶雅区長「貴重な公費が私的に流用…断じて許されない」

告訴は13日。会派によると、松本氏は2016~2025年度、区政リポートの発行や郵送などの架空経費を計上し、会派を通して区から計約1190万円の政務活動費を不正受給したとされる。区は詐欺罪の公訴時効前の過去7年以内の被害について告訴したという。

元大田区議の松本洋之氏(資料写真)

鈴木晶雅区長は区のホームページで「貴重な公費が私的に流用されたことは極めて遺憾であり、断じて許されない」とコメントした。

松本氏は問題発覚後の4月30日に議員辞職した。会派の聞き取りに「個人の飲食に充てた」と説明し、5月末までに会派を通じて全額を区に返還したという。(佐藤航)

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