ホーム 消費 ファイナンス 技術 ファッションアイコン 親子教育 もっと

築地市場跡地の「海軍遺構」に大勢の見学者 初の一般公開 明治から大正にかけ鋼やガラスを製造

2026-07-13 HaiPress

再開発を前に埋蔵文化財の発掘調査が進む東京・築地市場跡地(中央区)で12日、出土した明治、大正時代の海軍遺構が初めて一般公開された。江戸時代の埋め立てで誕生した築地には明治期に海軍の施設ができて鋼や光学ガラスを作っていたとみられ、その足跡を見ようと、公開した4時間で約4000人が足を運んだ。

◆「東京でこれだけ残っているところがあるとは」

明治期のコークス坩堝炉(右奥)やシーメンス式の製鋼炉(手前)、大正期のガラス溶解炉(中央左)跡が同じ場所で出土した遺構=東京都中央区築地で

築地市場は2018年の豊洲移転で閉場し、都は跡地で昨年7月から本格的な発掘調査を行っている。一般公開されたのはその一部で製鋼炉やガラス溶解炉とみられる遺構。明治から大正へ移るにつれ、製造法などを変え、同じ場所で施設を増改築し使ってきた様子が分かる。都は一部の遺構を移設保存する方針。

大正期に光学ガラスを製造したガラス溶解炉の遺構=東京都中央区で

明治初期にできたのは、コークスを使って鋼を製造したコークス坩堝(るつぼ)炉。後に輸入に頼るコークスではなく国産の石炭を用いた「シーメンス式」というガス坩堝炉が造られた。大正時代に...

残り

298/700 文字

この記事は会員限定です。エントリー会員(無料)に登録すると、続きを読めます。

無料会員に登録して読む

ログインする

無料会員(エントリー)に登録すると

会員限定記事を読める

有料会員限定記事も月3本まで読める

有料会員などの会員種別、登録手続きについて詳しく知る

よくある質問はこちら

免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

写真の多様性を可視化 「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」展〈美術評〉小田原のどか

東京サンロッカーズ、公式チアのチーム名を「VIOLEX」に更新 4人の新メンバー加入

公職者たちの頼りない「SNSリテラシー」の実例 杉並区長選挙で不適切投稿が飛び交った

「もう夜の仕事に戻りたくない」と口座を売った女性、裁判後は「夜の仕事で被害弁償する」という不条理

「国旗の前に、人権守れ」 新宿で「国旗損壊罪」法案に反対する集会

築地市場跡地の「海軍遺構」に大勢の見学者 初の一般公開 明治から大正にかけ鋼やガラスを製造

© 著作権 2009-2020 毎日の时事    お問い合わせください  SiteMap