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地域のシンボル 次世代へ 世田谷区が保有の玉電・江ノ電車両 塗装デザイン案 投票も受け付け 目標額525万円、補修費寄付募る

2026-07-06 HaiPress

東京都世田谷区は保有する旧東急玉川線(玉電)と江ノ島電鉄(江ノ電)の車両の補修工事と再塗装の費用について1日から寄付を募っている。再塗装の二つの案への投票も実施中だ。車両は世田谷線宮の坂駅前に展示されていて、区担当者は「地域の文化的資産やシンボルとなっており、価値を人々と共有しながら次世代へ継承していきたい」という。(星野恵一)

世田谷線宮の坂駅前に展示されている車両=世田谷区で

車両は1925(大正14)年製造で、当時の渋谷-二子玉川駅間の玉川電気鉄道玉川線や世田谷線(69年に改称)を走っていた。70(昭和45)年、神奈川県の鎌倉-藤沢間を走る江ノ電に譲渡。90(平成2)年に廃車となり、区へ譲渡され、宮の坂駅に隣接する宮坂区民センターの敷地内に展示。駅利用者の休憩場所や子どもの遊び場として親しまれている。

風雨にさらされ、傷んだ車両=世田谷区で

ただ、風雨にさらされ、塗装がはがれるなど傷みが激しく2018年に再塗装。この際、「ふるさと納税」方式で寄付を募り565万6千円...

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