
社会的養護を受ける人への支援のあり方について話す林さん(右)ら=練馬区役所で
保護者を失ったり虐待を受けたりして児童養護施設などによる社会的養護を受けた人たちの支援のあり方を考えるシンポジウムが6月21日、東京都の練馬区役所であった。当事者や支援者が登壇し、現状の課題や求める支援を説明した。
社会的養護を受ける人たちは18歳を過ぎると施設からの退所を強いられる。生活苦や孤立といった課題を抱えることも少なくないという。
シンポジウムにはともに児童養護施設で育ち、当事者らの支援事業を手がける一般社団法人「いまからつくる」代表理事の林めるりさんと、同法人「コンパスナビ」代表理事のブローハン聡さんが登壇した。
社会的養護を受ける子どもとさまざまな職種の大人をつなげる企画「大人博物館」を手がける林さんは、退所後に社会に出てから「大人に出会う数=選択肢...
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