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狛江市長選挙、現職・松原俊雄さんが3回目の当選 「市民生活の質の向上」訴え支持集める

2026-06-29 HaiPress

東京都狛江市長選は28日投開票され、無所属現職の松原俊雄さん(74)=自民、公明推薦=が、いずれも無所属新人で、地域政党「再生の道」元代表の奥村光貴さん(26)と、市民団体役員の立川節子さん(76)=共産、社民推薦=を破り、3回目の当選を果たした。

3選を決め、バンザイする現職の松原さん=28日午後10時すぎ、東京都狛江市で

当日有権者数は6万7729人。投票率は42.69%(前回は43.26%)だった。

◆市職員、副市長を経て、半世紀近く市政とともに

松原さんは3期目へ向けて「市民生活の質の向上」を旗印に掲げた。「狛江は共働きの人が多い。働く親をサポートする」と子育て世代の支援拡充や、温水プールを備えた新しいスポーツ拠点整備で、市民の健康づくりや多世代交流を進めることなどを訴えた。

告示日に演説する松原俊雄さん=21日、東京都狛江市で

1974年に狛江市役所に入庁。市職員や副市長などを経て市長2期を務め、半世紀近くを市政の現場で歩んだ安定感などから、支持を広げた。

奥村さんは市の事務作業に人工知能(AI)を積極的に利活用し、職員が市民の話を聞く「地域に出向く市役所」などを主張。

立川さんは市民活動の経験から「トップダウンにNO」を唱え、市民の声が届く市政の実現などを呼びかけたが、ともに及ばなかった。(北浜修)

◇狛江市長選挙開票結果


当19,603松原俊雄74無現③


4,683奥村光貴26無新


4,359立川節子76無新

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