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89歳・大須賀さん「生涯描きたい」 吉祥寺で記念展覧会 「武蔵野スケッチ物語」連載100回 旧駅舎など風景画90点

2026-06-25 HaiPress

「建物を描くのが好き」と話す大須賀一雄さん=いずれも武蔵野市で

東京都武蔵野市の水彩画家、大須賀一雄さん(89)が市の季刊誌で連載している風景画「武蔵野スケッチ物語」が、6月発行の最新号で100回を迎えた。記念の展覧会が市内で開かれ、やさしいタッチで描いた市内外の風景画約90点を紹介している。大須賀さんは「あっという間で、よく描いたと自分でも思う。生涯描きたい」と笑う。(石原真樹)

豊かな緑を背景に、池に白鳥をかたどったスワンボートが優雅に浮かぶ夏の井の頭公園。吉祥寺駅を描いた作品には、今はなき手芸用品店ユザワヤの看板がのぞく。

市立吉祥寺美術館(吉祥寺本町1)の展覧会場には、時を経て表情を変えてきた市内の街並みのスケッチをはじめ、代表作とされる東京駅舎など各地の駅舎、海外の街角の風景などが並ぶ。連載は市が年4回発行する「季刊むさしの」で2001年...

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