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「注染にこだわり続けた」から今がある 110年前と変わらない「伊勢保染工所」の手仕事

2026-06-04 HaiPress

写真企画「東京印」

東京の風土が育んだ工芸品や食、製品などの魅力を写真記者が伝えます。(随時掲載)

前回の「東京印」は

暮らしの匂いただよう「小さな世界」ドールハウス専門店のこだわりは

◇◇

◆型付けや染色、乾燥まで職人たちの手で

「ヤカン」と呼ばれる容器から、生地に置かれた富士山の型枠に染料を注ぎ込む。明治初期に生まれた「注染(ちゅうせん)」という技法で、生地の両面を同じ色、柄に染められるのが特徴だ。

「ヤカン」の先から富士山の型枠に流し込まれる染料=東京都江戸川区の伊勢保染工所で(木戸佑撮影)

手ぬぐいや浴衣の生地などを中心に生産している東京都江戸川区の「伊勢保染工所(いせやすせんこうしょ)」は今年で創業110年。屋号の「伊勢保」は職...

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