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新たに193柱を納骨、千鳥ケ淵墓苑拝礼式に佳子さま、高市首相が参列 海外の身元不明戦没者を慰霊

2026-05-25 HaiPress

太平洋戦争中に海外などで亡くなった身元不明の戦没者を慰霊する厚生労働省主催の拝礼式が25日、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑で開かれた。今年は新たに遺骨193柱を納骨し、これまでに納められた遺骨と合わせると37万1167柱となる。

193柱は、小笠原諸島の硫黄島や旧ソ連地域などから政府の遺骨収集団などが持ち帰ったものの、身元が分からず遺族に引き渡せなかった。

式には秋篠宮家の次女佳子さまが2023年以来となる出席をされたほか、高市早苗首相や遺族代表らが参列した。上野賢一郎厚労相は式辞で「いまだに多くの戦没者が各地に眠っていることを忘れず、1柱でも多く故郷にお戻しできるよう全力を尽くす。戦争の惨禍を二度と繰り返さぬよう、世代を超えて記憶を語り継ぐ」などと述べた。(井上靖史)

首相官邸に入る高市早苗首相=25日、東京・永田町で(佐藤哲紀撮影)

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