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「戦争は性暴力を生み出す」女性たちが改憲と武器輸出に反対訴え 東京・有楽町で「ウィメンズアクション」

2026-04-22 HaiPress

憲法9条の改憲に女性たちが警鐘を鳴らす「憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション」が21日夜、東京・有楽町で催された。女性を中心に600人(主催者発表)が集まり、高市政権が進める改憲や武器輸出に強い危機感を示した。

街頭で改憲阻止や戦争反対を訴える人たち=21日、東京•有楽町で(潟沼義樹撮影)

市民団体「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の性差別撤廃プロジェクトチームが主催。戦争はいつも性暴力を伴うという問題意識に立って毎月続けている。

さまざまな立場の女性たちがスピーチ。元東京都豊島区議の山口菊子さん(76)は、政府が同日、武器輸出の「5類型」を撤廃したことを踏まえ「宮沢喜一外相(当時)は『わが国は兵器の輸出をして金をかせぐほど落ちぶれていない』と答弁したのに、今の自民党の政治家は本当に情けない」と批判。

全労連女性部長の高木りつさん(51)も「人を殺し、家や病院を壊す武器を輸出してもうけることを望んでいるのは、一部の政治家や軍需産業だけだ」と訴えた。

街頭で改憲阻止や戦争反対を訴える人たち=21日、東京•有楽町で(潟沼義樹撮影)

日本婦人団体連合会事務局長の舟橋初恵さん(66)は、改憲を主導する高市早苗首相について「国会議員は憲法を守らなければいけない」と苦言を呈し、「『おかしい』というみんなの声を横につなげていくことが、高市さんが今一番、嫌なことだ」と訴えた。

参加者たちは、音楽のリズムに合わせてペンライトを振りながら「性暴力(を)生み出す戦争反対」「性差別を許さない」などとコールを繰り返した。(高山晶一)

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