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刃物持ち込んだ陸自隊員「大使が意見受け入れなかったら自決を…」 中国側「殺害すると脅した」食い違う主張

2026-03-26 HaiPress

東京都港区の在日中国大使館に男が侵入した事件で、警視庁は24日、建造物侵入の疑いで、陸上自衛隊えびの駐屯地(宮崎県えびの市)所属の3等陸尉、村田晃大(こうだい)容疑者(23)を逮捕した。「中国大使に面会して、意見を伝えるためだった」と容疑を認めている。

◆植え込みに隠した刃物は「驚かせようと思った」

逮捕容疑では、同日午前9時ごろ、在日中国大使館に侵入したとされる。

陸自自衛官の男が侵入した事件があった中国大使館=25日、東京都港区で(久野千恵子撮影)

警視庁公安部によると、村田容疑者は大使館敷地内を歩いているところを職員に声をかけられ、取り押さえられた。その後、警視庁に身柄を引き渡された。

敷地内の植え込みからは、刃物1本(刃渡り18センチ)を発見。村田容疑者が侵入後に隠したとみられ「意見を受け入れられなかった場合に自決して、驚かせようと思った」と供述しているという。職員にけがはなかった。

◇◇

◆塀を乗り越えて侵入…暴れる様子なく確保

在日中国大使館は、六本木交差点から南西に約500メートル離れた元麻布エリアの高級住宅街にあり、警視庁が24時間体制で警戒、警備に当たっている。

陸自自衛官の男が侵入した事件があった中国大使館=25日、東京都港区で(久野千恵子撮影)

同庁公安部や捜査関係者によると、村田容疑者は23日昼ごろ、宮崎県内の駐屯地を出発し、高速バスと新幹線で上京。インター...

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