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映画「国宝」で共鳴した田中泯さんと谷口裕和さん 2人がつくり上げる舞台とは 品川で公演「独独座」

2026-01-16 HaiPress

ダンサーで俳優の田中泯(80)と日本舞踊家の谷口裕和(48)が、「田中泯+谷口裕和独独座-コレモコテン」と銘打つ公演を2月28日と3月1日、東京都品川区の喜多能楽堂で開く。映画「国宝」の撮影で出会った2人。田中は現在も谷口の下で舞踊の稽古を続けている。2人が作る舞台とは──。(北爪三記)

◆舞踊を習うきっかけになった谷口さんの言葉

「国宝」で、谷口は振り付けを担当し、田中は人間国宝の歌舞伎役者で当代一の女形・小野川万菊を演じた。

ダンサーとして「自分が感じることを踊りにする、感覚の世界にどっぷりつかった踊りをずっとやってきた」と田中は言う。それが、谷口と出会い「今まで全く伝統に触れずに生きてきた私が、これは絶好の機会だから習ってみようと思いまして」。

そう思ったのは、撮影中に指導を受けた際の谷口の言葉が、自らが...

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