ホーム 自動車メーカー 親子教育 娯楽 モバイルゲーム 技術 もっと

東京新聞題字を揮毫 三村秀竹さん創立の団体が書道展 20日まで上野・東京都美術館で

2024-10-17 HaiPress

東京新聞賞に選ばれた前島さんの作品(右)と藤村さんの作品(中)=台東区の都美術館で

東京新聞の題字を揮毫(きごう)した書家・三村秀竹(しゅうちく)さん(1905~96年)が創立した書道団体「大東書道院」(事務局・東京都墨田区)主催の「第73回大東展」(東京新聞など後援)が16日、台東区上野公園の都美術館で始まった。20日まで。

首都圏などの同人、一般の力作計180点を展示。特選のうち東京新聞賞には荒川区の前島紗水(さすい)さんと横浜市緑区の藤村優夏さんの作品がそれぞれ選ばれた。

同院事務局長の伊藤南枝(なんし)さんは、前島さんの作品を「線がきりりとして芯が通っている」と、藤村さんの作品を「古典にのっとりオーソドックスにまとめている」とそれぞれ評価している。

会の書道教室に通う子どもたちの作品を紹介する「大東教育書道展」も同時に開かれている。19日午後1時半からは、色紙に好きな文字をしたためることができるワークショップもある。伊藤さんら審査員が墨のすり方から筆の持ち方まで指導する。いずれも入場無料。(中山高志)


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

Jベストイレブン選出の町田ゼルビア・相馬勇紀 コンディション維持で取り入れた「あるルーティン」

豊島区も「おこめ券」より現金給付 対象世帯へ「速やかに家計支援」

木密の下北沢 火災に備え 消防署と商店街が防災訓練 組合理事長「地域の安全 自分たちで守る」

<論戦 都議会>一般質問 駅バリアフリー化 進展具合など質疑

在日米軍のパラシュート無断回収「信頼を損なう行為」 福生市が確認するまで公表せず…基地周辺から怒りの声

人と人をつなぐ「ブックツリー」 芝パークホテルを彩るだけではなく…1冊1冊に「思い」がこめられていた

© 著作権 2009-2020 毎日の时事    お問い合わせください  SiteMap