ホーム 消費 ファイナンス 技術 ファッションアイコン 親子教育 もっと

豊島区役所に22言語対応の相談窓口 区民が提案、投票で事業化 利用実績は2ヵ月で225件

2024-09-21 HaiPress

東京都豊島区役所に開設された外国人専用の相談窓口

東京都豊島区は、外国人が母国語で相談できる専用窓口を区役所に開設した。中国語と韓国語に堪能な相談員を1人配置しているほか、タブレット端末を利用したテレビ電話などで22言語に対応する。7月の開設後2カ月間で、計225件の相談が寄せられた。(中村真暁)

窓口は昨年度、区の新たな取り組みを区民に提案してもらい、区民の投票で選定する「事業提案制度」で実現した。日本語学校職員から「日本の生活を知らず、困っている生徒が多い。外国人が情報を入手できる支援拠点が区にあれば」という意見が出ていた。

相談数は7月が144件、8月が81件。昨年度、区全体で外国人からの相談は月60件前後で、専門窓口ができたことでより多くの声が寄せられた。内容は税・保険・年金が42%、児童手当・医療証・保育園など子ども関連が14%、法律が8%。出身国・地域では中国が64%で、ミャンマーの10%、ベトナムの7%が続いた。異なる部署や民間支援団体につないだケースもあったという。

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(新宿区)や区民社会福祉協議会などによる外国人支援ネットワーク「としまる」とも連携。8月からは月1回ほど、としまるの特別相談会を専用窓口そばで開く。9月の相談会に訪れたミャンマー出身の男性(56)は「すぐに必要書類などが発行でき、便利だった」と満足そうだった。

10月には物価高を受けて、食料品を配布する「フードパントリー」もとしまると協力して初めて区役所で開く。沢田健司・多文化共生推進担当課長は「多くの外国人に、気軽に相談してもらいたい」と話した。

区に住民登録している外国人は9月1日現在、3万5181人で、人口の11.9%を占める。

免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

「憤怒の作家」といわれた故・佐藤愛子さんは、他者よりも自身に厳しかった(寄稿・高橋一清)

政治家は知ってますか?「コインシャワーは社会的インフラ」ということ 年収200万円台だった男性の訴え

高島平タワマン考える会 建設予定地で高さ実験 風船110メートルの上空へ「建ったら圧迫感」

感震ブレーカー名称 グラぴたスイッチに 3候補から都が決定

子どもの「非行」から克服考える交流集会 来月4日、新宿で

横田に無人偵察機部隊 移転受け「安全対策徹底を」 周辺自治体が基地と国に要請

© 著作権 2009-2020 毎日の时事    お問い合わせください  SiteMap