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新たな障害者雇用の実証実験 11月に超短時間雇用や分身ロボ活用 豊島区とサンシャインシティが協定

2024-09-15 HaiPress

協定を結んだ高際みゆき区長(左)と脇英美社長=豊島区で

東京都豊島区は、複合施設「サンシャインシティ」(東池袋)で、新たな障害者雇用モデルの実証実験を行う。11月の1カ月間、精神・知的障害がある人が短時間働いたり、外出が難しい人が分身ロボットで接客したりする。今月6日に実験に向けた協定を同社と結んだ。(中村真暁)

実験では、障害がある区民ら10人ほどがサンシャインシティの受け付けや水族館、展望台などで雇用モデルを実践。賃金は支払わず、参加者には区から奨励金が贈られる。

精神・知的障害などがあり、長時間就労が難しい人は、1日30分からの就労を体験。事業主の法定雇用率にカウントされない週10時間未満の超短時間雇用を実現することで、これまで働けなかった人々の就労機会の確保を目指す。

都立北特別支援学校(北区)の高等部に通う肢体不自由の生徒などは、オリィ研究所(中央区)が開発した遠隔操作ロボット「OriHime(オリヒメ)」を使い、受け付けなどで接客する。自宅や福祉施設などから操作できるため、外出が難しくても働ける。

実験結果は12月に東大や立教大の研究者らと効果を検証し、来年1月にも報告書を公開する。有効な雇用モデルは区障害者就労支援センターでの事業化を検討し、他の事業所での活用も目指す。

協定の締結式で高際みゆき区長は「成功例だけでなく課題が見えるといい。次なる支援の強化につながれば」と期待。サンシャインシティの脇英美社長は「楽しむ場から働く場に進化することは意義がある。障害者の就労拡大の一助になれば」と話した。


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