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ウィンブルドンU14で優勝 多摩市の中学3年・川口孝大さん 市役所訪れ報告

2024-08-26 HaiPress

優勝トロフィーを持つ川口さん=多摩市役所で

東京都多摩市在住で市立落合中学校3年の川口孝大(たかひろ)さん(14)が、14歳以下の選手が出場するテニスのウィンブルドンU14大会で、日本人で初めて男子シングルスで優勝した。市役所を訪れ、優勝を報告した。

川口さんは4歳でテニスを始め、今は八王子市内のテニスクラブを拠点に練習している。大会は7月に英国で開かれ、各国から16選手が出場した。

「テニスの聖地と言われるウィンブルドンでプレーしたことは、すごく楽しかった。観客の数も多く、日本の大会とは雰囲気も違った。芝のコートは初めてで難しかったが、だんだん合ってきた」と振り返った。

将来の夢として「(表面が土の)クレーコートが好きなので、全仏オープンで優勝したい」と、四大大会の一角の制覇を掲げた。阿部裕行市長は「夢を大きく持ち、頑張って」と激励した。(北浜修)


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