ホーム 自動車メーカー 親子教育 娯楽 モバイルゲーム 技術 もっと

ピックルボールで日韓交流 八王子で大会、姉妹協定締結も

2024-08-20 HaiPress

日韓の選手が汗を流した交流試合=八王子市で

米国発祥のスポーツ「ピックルボール」の日韓交流大会が18、19の両日、東京都八王子市片倉町の日本工学院八王子専門学校であった。両国の選手ら80人がペアを組んで対戦するなど、和やかな雰囲気で汗を流した。

ピックルボールは卓球のラケットより一回り大きい「パドル」を使い、プラスチック製の穴あきボールを打ち合う競技。老若男女が手軽に楽しめ、近年に国内外で注目されている。

大会は、韓国・釜山広域市ピックルボール協会からのオファーで実現。主催した八王子ピックルボール協会の鎌田勲会長(61)は「待ちに待った初めての国際大会。これを機に友好を深めたい」と話した。

釜山協会の高舜烈(コスンヨル)会長(64)は「韓国でも盛んに競技が行われている。互いの発展や普及のため、定期的に交流を続けたい」と期待した。両協会で姉妹提携を結び、今後の友好関係を誓った。(長竹祐子)


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

<つなぐ 戦後80年>植民地支配の歴史と向き合う 在日朝鮮人と日本人の学生が連携 「全国ネット」結成 墨田で集会に140人

資料、絵画でたどる 郷土誌「多摩のあゆみ」 創刊50年記念 立川で展覧会 過去の表紙一覧をパネルで紹介

東京都と「トヨタアルバルク」が協定 スポーツ振興など8項目で連携

<論戦 都議会>江戸博 来年3月末に再開 定例会開会で小池百合子知事

「浅草の教科書」英語対応版刊行 日本検定財団・小笠原さん 3年がかり 「国内外の皆さんに良さ伝われば」

「日本有数のお金持ち集合体」…そんな高級マンションを持ってるのは誰? 調べていくと一人の女性に会えた

© 著作権 2009-2020 毎日の时事    お問い合わせください  SiteMap