ホーム 自動車メーカー 親子教育 娯楽 モバイルゲーム 技術 もっと

【動画】境内に響く「ありがとうございました!」 記者が見た終戦の日の靖国神社

2024-08-16 HaiPress

79回目の「終戦の日」を迎えた15日、多くの戦没者がまつられている千代田区の靖国神社には早朝から参拝者が訪れた。逃げ水が現れる厳しい暑さの中、親子連れや浴衣姿の女性などが「神門」(正門)の前で一礼し、拝殿に向かった。


午前10時、平和の象徴であるハトが放たれ、超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーが集団で昇殿参拝した。

79年前の8月15日に終戦を伝える昭和天皇の「玉音放送」があった正午に合わせ、黙禱が行われた。正午を知らせるチャイムが鳴ると、戦没者に向けた「ありがとうございました!」の声も。「天皇陛下万歳!」と叫ぶグループもいた。

記者が滞在したのは午前8時ごろから正午すぎまで。境内ではその間、戦没者の手紙や写真を展示したり、軍服姿で「靖国神社の歌」を歌ったりする参拝者の姿もみられた。(由木直子)

【関連記事】石丸伸二さんは昔の軍人と同じ…「恥を知れ、恥を」論法、口ぶり保阪正康さんが感じ取った「新しい戦前」


【関連記事】8月15日の靖国神社14歳がつぶやいた「戦争って、なんでやってるんだろう」参拝者、それぞれの思い


【関連記事】「戦後」が続くため、池澤夏樹さんは筆を執る「国の後ろ足にしがみついても」1945年生まれの作家としての使命


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

今こそ出発!サンヤの新スタイル健康旅行!推薦ルート大公開!グルメと安らぎの宿泊、自然の癒しと楽しいショッピング、全てが叶う旅へ!

飯塚御代のデジタル化クロスボーダーマーケティングツールが貿易競争力を再構築する

トキの渡り活動が新記録を達成、東営市生物多様性保護施策を活き活きとして見証

山东惠民:体験しよう非遺編み物文化、共に語ろう中外の友情

高瀬慎之介氏、ROE12%超の製造業優良企業に集中投資――半年間で14.1%のリターンを達成

中村和夫氏、“欧米利上げ共振”への早期対応を呼びかけ、国内債券の再評価ロジックを提示

© 著作権 2009-2020 毎日の时事    お問い合わせください  SiteMap